昨日は水戸である会食に参加しました。友人からお誘いを受けて参加したのですが、すごいメンバーの中、招待頂き嬉しく思います。
どんな人たちが集まっていたのかというと、スポーツ事業をしているフロント陣、地域で活躍する若手経営者の方々です。
知っている方たちだったとはいえ、漂うオーラは別格でした。
そしてスポーツ事業をされている方々とがっつり話す機会は初。どんな想いを持って仕事をしているのか興味があって聞き入ってしましました。
ファンづくりについての話が80%
会食にいるメンバーが、経営的な目線で見ているメンバーが多かったですが、自分たちの原体験やファンづくりについてを徹底的に掘り下げ、アイデア出し。他競技の事例も出しながら、アイデアを積み重ねては醸成させていく。特に私が感じたのは、「誰のことを考えているのか」。それが今回ファンのことであり、会社のリピーターをいかに増えてもらえるのか、全員が同じ問いを共有しながら話す熱量に私自身も共鳴していました。
ここでわかったことは、私のコーチングのコンセプト「個の可能性を拡張する」から連想される言葉が溢れてきました。特に「いかにその人の才能・魅力を見つけ出し、コアなファンづくりをする」という言葉は、私のミッションに触れる言葉。会食中、自分の価値観に触れる瞬間が多数あり、ファンが喜んでいる笑顔をいかに増やすのか、ファンがどんな会話ができていると幸せなのか。どんどん問いと情景が溢れていました。
帰り道、友人と電話しながら帰宅
水戸から日立に帰る道中、友人とプロジェクトで気になる課題や自分のこれからをブレストしながら帰宅。
家に着いてからも長い時間話していて、最後は2時間くらい話していました。
話した内容はたくさんありますが、一番良かったのは、相談できる相手がいるということ。私も相談されることが多いのですが、相談するって人によっては勇気のいること。でも何か気持ちがスッキリしている自分がいます。私はコーチングの時は、セッションが終わったときに目の前の人が何かを見つけアクションし始め、結果的に笑顔になっている状態を目指します。私自身も相談できる、壁打ちになってくれる相手がいるということは本当に貴重なことですし、一生大切にしていかないといけない存在です。主観も大事ですが、客観的に意見を言ってくれる存在。人生には必須ですね。
「らしさ」を吐き出す、受け止める
真の相談相手いというのは、その人「らしさ」を受け止めて、最適な言葉をアレンジして伝えてくれる人。
最適なというのは、厳しい言葉も含めてです。人生が楽しくなる瞬間は、真の相談相手がいるかどうかで左右されるのかもしれません。
私はいま周りにすぐに電話しても出てくれる人もいます。私も誰かの真の相談相手として、コーチングやメンターの事業をつくり、展開していきます。昨夜は本当に良い時間でした。
編集後記
今日も怒涛の打合せが続きます。
最近はノートをぐちゃぐちゃに書き殴っています。
内容は恥ずかしくて見せれませんが、自分と向き合う時間を少しでも確保すること。
今後も継続しています。
最近はブログは朝に更新しています。
なんだか、いいリズムの習慣ができそうです。
これから自転車で出勤です。
菅原広豊