最近、新規事業や人財育成に関わることが多いです。
そんな中で
大きく成長するチームや個人を見ていての気づきについて
成長する人はとにかくフィードバックをもらう
年齢関係なく成長できる人は
とにかくフィードバックをもらって
リアルな情報を持って物事を考えて行動しています。
私も移住計画を始めるときは
対面で会うこと、ウェブ会議で相手にプレゼンしてみること、メッセージを送って反応をみること
とにかく始める前に行動して
100人以上にアクション。
いろんなリアクションとデータを取りました。
最初は自分の仮説が怖いから伝えて探るという感覚がありました。笑
でも結果として
その伝える過程でファンができて支えてくれる人たちも出てきたというのが
意図しない副産物でした。
伝えるプロセスで磨かれる
最初は誰でも伝えるのはヘタクソです。
でも
100人に伝えきった後はどうか。
かなり自分の言葉が研ぎ澄まされ
放つ言葉の重さが変化しているはずです。
もしそこでファンや応援者が出てこなかったら
それは自分自身に問題があります。
そのときはすぐに修正ですね。
そのトライ&エラーが成長のきっかけです。
不器用でも足は動く
下手でいいです。
怖いままでもいいです。
精神論ではないですが、まずは一歩目を動いてみてリアクションを見る。
自分なりのプロトタイプを言葉とともに投入して
ニーズがあるかどうかを確認する。
製品までもいかなくても
まずは伝えることであれば
誰でもできるはずです。
とにかく行動している人が、成長する。
この方程式は変わりませんね。
最近インプット過多だったので、少しアウトプットも増やす動きをします。
編集後記
先日新作の映画を観ましたが
なぜ早く観たのか。
それについて自分に問いを投げてみました。
そしたらヒット作品には何かしらのメカニズムがあって
会場にいる人たちの客層に変化や会話の変化を
何回か現場に足を運んで自分の目でチェックする。
そのせいで同じ映画を3回もみたりするんですね。
さっき気づきました。笑
今回は1回目ですからね、あと2回どっかで行くんでしょうね。笑
周りの人からのちょっと質問からも新たな自分が見つかる。
今日もいい気づきがありました。
明日から会社です。
今週は自分のイベント、送別会、出張等慌ただしい日が続きます。
体調には気をつけないとですね。
菅原広豊