私が生涯を通じて継続する実験「凡人がどこまでいけるのか」
自分自身を実験対象として検証しています。
どうやったら変化が起きるのか。
それを日々考えながら生きています。
結果。誰でも変われる。
以前人は変わらない。
そう思っていました。
でも本当にそうなのか。
どうやったら変わるのか。
そうだ自分自身を検体として実験してみよう。
それから始めたのが、「コミュニティづくり」でした。
29歳までリーダーの経験もなく、やったことがないことへの挑戦。
怖さしかありませんでした。
でも、一歩踏み込んだ。
実験だから失敗してもいい。
そんな気持ちで何事も取り組むことにしています。
現在も実験の途中。
まだまだ検証が必要な仮説がたくさんあります。
日々、仮説と検証を繰り返しながら進んでいます。
取り組んでいるときはそうでもないのですが、ふと立ち止まったときに感じる変化。
予測通り行っているときもあれば、大きくそれているときもある。
それもひっくるめて実験。
楽しんでいる姿勢が毎日を楽しくするんだと感じています。
自分の中のプロトタイプで遊ぶ。
徹底的に計画することも大切ですが、変化が激しい時代。
計画している最中に、流れが早くなくなるということもある。
それだったら、何が起きても楽しめるものを選択しようと企画やプロジェクトに関わっています。
「遊びの延長」
そんなスタンスで取り組んで、その中でたまたま事業になったり意図しない展開が生まれたりする。
それも今後の楽しみの一つです。
と言っても仲間とできていることが私としては一番楽しい瞬間です。
わかちあえる仲間を、一生大切にしていきます。
編集後記
大絶賛バタバタ中です。
これは…やばいな。笑
そんなスケジュール。年度末恐ろしい展開です。
でもあと半月粘れば何とかなります。
明日は初めての人間ドック。(こわい)
身体を浄化するきっかけをもらってきます。バリウムってどんな味するんだろ。
菅原広豊