【成長スピードはどこで決まるのか】疑問と仮説と実験から

昨日は「日常の中の非日常」というコンセプトでシェアハウスコクリエで栃木からシェフを招いてランチ会。(ここでの内容は別にブログで書きます)

ランチ会が終わった後、IT関係の会社をやっているMさんとシェフと一緒に「食」「農業」「料理」の話に

ITだけどなぜか研究者並みの知識を持つMさん。(茨城大学の先生に言われたそうです)

なぜそこまで急激に別ジャンルの業界を詳しくなれるのか聞いてみました。

塩コショウ少々の「少々」とは

よく料理本や料理番組で目にする「少々」という言葉。

「少々とは実際いくらなのか?」

それがMさんが抱いた疑問。

実際調べると適量と言われているのが、「食材重量の0.8%」

これが最も美味しいと言われている塩分比率。

実際シェフからもその数字を参考に料理を作っていると話も共有がありました。

私が感じたのは「0.8%なんだ!」ということよりも

Mさんが別業界の人と普通に話せていることが、

なぜなのか疑問に抱き、すぐに質問。

回答はこうでした。

押さえるべき数字を知ると再現性が上がる

例えば、農業で土作りには10年かかるという人がいたとする。

でも「なんで10年なのか」

何が、どんなことを満たしたら、「良い」土なのか。

そこで調べるのは数字。

徹底的に「良い」「10年」の何がを定量化すること。

それができたら、素人でも1年目から数字を満たせばいいものができる。(確率が上がる)

数字を徹底的に調べ上げ、定量化すること。

言語化も大事ですが、定量化すること。

継承が難しい職人技も定量化が進んでいけば、伝承できるのではないか。

そんな思いもよぎりました。

とにかく実験が好きです。

定量化してあと、仮説の検証のために実際家庭農園で、肥料からpH調整まで自分自ら実践して検証を繰り返した。

「とにかく実験が好きです」

とMさんから話があり、とにかく日頃の疑問を行き着くところまで調べ上げ実際に行動する。(この話をしている時のMさんの笑顔と輝きがすごいです)

これがMさんの原動力であり、会社をここまで大きくした源泉に触れた瞬間でもありました。

「なぜだろう?」

日頃生活している中で、数多く出会う瞬間があります。

それを愚直に掘り下げ、言語化、定量化することで自分の中に落とし込むことができ

再現性が上がってくる。

またそのプロセスが体系化していって、自分のサービスや事業に役立つきっかけになる。

雑談の中にも学びあり、そんな瞬間でした。

私も苦手な部分。それを補うためにブログを継続しています。

もっと鍛錬が必要ですね。

この「もっと」も定量化しないといけませんね。笑

編集後記

昨日のつくばの打合せは深夜まで続きました。

事業計画から法令遵守での対応策まで

知らない世界の話もあり、とにかく勉強になります。

今日はこれから学生向けのアイデアソン。

良い時間になるよう楽しんできます!

菅原広豊

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