【失敗に学ぶ:定量化の重要さ】どのくらいの数字を出すのか

先日会社で行われた「落穂拾い」。

(会社の仕事は、社会インフラ設備の製造業です。私は営業。)

落穂拾いとは「失敗に学ぶ」という目的のもと、

会社内で起きた製品不良や失敗したことを題材に、関係者で事例を共有し次に案件の改善につなげるもの。

詳細は書けませんが、落穂拾いに参加。その際に業界は違えど学びが多く共通する部分があるなと思い、気づきを書きます。

失敗の原因の検証

まずは製品不良について徹底的に失敗の本質を洗い出すとところから。

業界によると思いますが、「いろんな思い込み」で製品が壊れ、破損や命の危険に関わることがあります。

〇〇だったと思っていました。では済まされないこともあります。

徹底的になぜダメだったのか。

そして

次はどうするのか。

その報告と審査側からのフィードバック。

たった1時間の中ですが、かなり濃いやりとりが続きます。

全体でいくらになるのか。数字を押さえる。

最終的に失敗と対策の話が終わり、審査側からのフィードバック。

そこで印象的だった言葉。

「失敗の原因は、設備全体の総エネルギー量の算出ができていないため、スペックやパーツの選択を誤り、今回の失敗につながった。エネルギー量がどれくらいなのか、その共通認識のもとに進めるべきだった。また具体的な数字で押さえていないと、伝えた時に相手に伝わらず違うものが出来上がってしまう。」

この視点は、ビジネスでも営業でも一緒だと感じたシーンでした。

大きな絵に対して、逆算すると、どのような手順で規模感で進めていくのか。

事業の売上規模やコスト感覚、数字で押さえず勝手に「行ける」という感覚だけでは、

何度かはたまたまうまくいくかもしれませんが、継続した時に壁にぶち当たってしまう。

特にチームで進めるときは、共通認識がないと途中で崩壊してしまうこともあります。

失敗する原因は、どんな立場や業界にあれ、共通するところがある。

良い気づきをもらえました。

自分も思い込んでいる。それをまずは認知する。

落穂拾いは失敗から学ぶプロセスが体系化されています。

会社内にいろんな会議があります。

無関心でいつも過ごしていましたが、自分の意識次第で情報のキャッチアップも変わってきます。

これからは、積極的に社内の打ち合わせや大きな会議に潜入していこうと思います。

(怒られない程度に。笑)

たった、1時間の会議で「そういう視点か」と一気に見ている景色が変わる時があります。

定量化すること。

そして

共通認識を持ってチームで取り組むこと。

困ったときは、わかりそうな人にすぐ聞く。

今進めているプロジェクトもまだまだ曖昧なところが多いなという箇所がたくさんあります。

やってみないとわからないこともありますが、できるところは掘り下げておく。

いい習慣の一つにします。

編集後記

昨日は朝からウェブミーティング。

その後は家族の時間。

最近は家族の時間を意図的に増やしています。

日頃の感謝も伝えながら、最近あった話からちょっと先の未来の話も。

「家族の時間を大切にする」が今年の目標の一つ。

引き続き大切にしていきたいと思います。

今日もウェブミーティングが続きます。

がんばります!

菅原広豊

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