いろんな時間術、タイムマネジメントを実施してきました。
うまくいけばいいものもあれば、いかないものも。
その中で絶大な効果があるもの、やはりブログだと実感しています。
人生でいちばんの時間術。
友人が「ブログは一石十鳥なんです!」と言っていた理由がどんどんわかってきました。
やはり体験しないとわからないですね。
毎日書く=毎日振り返る
毎日書くと必然と毎日振り返る時間をとることにつながり、内省する時間を自然に確保できる。
今までは、「あっ今度にしよう」とか後ろ倒しにしていたので、毎日振り返りの時間が取れることはいい習慣。
より深く自己分析をできる時間となっています。
今では心地よりルーティーンになっています。
毎日書く=自分一人の時間ができる
独身の頃は、一人で多くの時間を確保することが容易でした。
今は妻と二人暮らしですが、共同生活。独身時代とは違うリズムです。
お互いのことを尊重し合いながらの生活なので、時間確保の仕方は独身時代の自分勝手に過ごす感じとは違います。
その中でも家族の時間は大切にしながら
朝の時間や隙間時間を利用して、ブログの更新をするようになり、
今までの家族の時間は変わらないけど、他の時間の使い方に変化が起きて無駄なことをやらないようになってきました。
家族の時間も確保しつつ、自分の振り返りの時間も確保する。
ブログをやり始めたことで激変してきています。
毎日書く=友人のと会話が具体的になる
会った時に自分の思考を喋りながら準備する。
以前やっていた思考とアウトプット。
結論これは、時間泥棒の思考。だと今は思っています。
ブログをやってからは、一度考えたことをアウトプットする。
言語化を完璧ではなくても一度しているので質問や課題感を共有できる。
もしまだ考えたことがないことだった時は、
前置きとして「考えたことないですけどジャストアイデアで。。。」とか
相手の時間を有効に使うように変化してきています。
抽象から具体へ。
自分の中では大きな変化です。
継続したらどうなるのか
書くことで初めてわかることとたくさん出会っています。
いつも他人の書評などをサッと読んでいたけど、
実際自分で書くとなると比喩の使い方や気づきからの展開など
相手に伝える文章にならないことがたくさんありました。
でも少しづつですが変化が起きている。そんな感覚を体で感じています。
自分の成長を感じれるというのは嬉しいものですね。
編集後記
お祝いのメッセージありがとうございます。35歳になりました。
毎年全く予想がつかない1年を過ごしています。今年もいろんな出会いを楽しみたいと思います。
がんばります!
菅原広豊