昨年から始めた自分の言葉を綴ること。
最初は書くことに抵抗があったり、毎日そんなネタあるのかなと思ってましたが、今のところ2019年毎日継続しています。
以前師から言われた、
「成長するには全体練習も必要だけど、細分化した時の部分練習が必要。そこを集中的に練習して精度を上げる。それが成長の近道。一つひとつの積み重ねが全体を構成してパフォーマンスとなる。」
今回は、その部分練習でもあるブログの書き方について書評とまでは行きませんが振り返りを兼ねて書きます。
気になったワード
今回読んだ本は、「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ人気ブロガー養成講座/菅家伸著」。
書き方のところを重点的に読み、気になったワードをピックアップ。
・自分ごとに捉えてもらうタイトル5つの作成方法
①「あなたの~」からはじめる
②コンプレックスを刺激する
③「~の方法」「~の理由」
④数字を入れる
⑤有名なキャッチコピーを真似る
・ブログは文章+画像はセット
・写真の撮り方
・あとがき(まとめや編集後記)
・書評
・連絡フォーム
・節約術は最強のブログネタ
・トラブルを最高のネタにする方法
気づき
1)読まれる文章というのには必ずフォーマットが存在する。まずはそれを知り学ぶこと。
2)連絡フォームの役割
ブログについてや掲載内容が法令違反等に抵触してた時など、読者側からのアクションの問い合わせ先がないとサーバー側に直接連絡が入って削除されたりする。すぐに設置します。汗
3)書評
読書が大好き。読む側ではたくさんの書評を読んで自己満足していたりしていましたが、実際書く側になるといかに噛み砕いて読んでいないか。情報を取捨選択して要約するスキルが鍛えられそうです。
文章は実践あるのみ
ブログをやって実感していることです。
書き続けるだけで無知がわかり、調べ、深掘りして、知ることにつながる。
そして、
書けないことは書けない。
以前グロービスの堀さんがおしゃっていた
「まずは、やらないことを決める。それからはじめる。」
自分の領域というのが炙り出せれていくのがブログなんでないでしょうか。
これが現時点でわかったことです。
今回の本での気づきは、
・タイトルの視点は徹底的に読者目線であること。
・自分の記録だけではなく、読者にも価値あるものになるのか。
・読む時間というのは相手の命の一部。
そんなことを意識するようになりました。
何よりも書くこと。
それが楽しくなってきている。
そのために朝早く起きることにも繋がっていい循環が始まっています。
ブログは生活スタイルを改善をする効果もあるかもしれません。笑
編集後記
昨日は都内のセミナーに参加。
師の言葉
「本質を見抜く。そしてその先。その本質がわかった上で誰が勝つのか。そこまで読まないといけない。」
「原理原則を理解した上で、解を出して当てる。これからは、給料×勤続年数の時代は終わり、当てた回数×規模の時代。」
他にもグサグサ本質を捉える言葉に気づきがありました。別にブログに書きます。
今日は朝から千波湖でウォーキングしながらプロジェクトメンバーとブレスト会。その後は、水戸の交流会に参加。
明日は人に会う日になりそうです。いい出会いがあるといいな。
菅原広豊