大学進学で秋田から出てしまい、それ以降時々帰省するとはいえ地元のイメージは昔のまま。
今回の旅は、秋田のリアルを現地の人たちに聞きに行くことが目的。
本当は今回の年末年始は帰省するつもりはありませんでした。
しかし
昨年のif design projectや茨城移住計画に関わる茨城出身の皆さんの表情や地元のことに取り組む温度感を身近で見ていて
昔の地元のイメージ(どちらかというとネガティブ)が、自分の想定しているものとは違う地元のリアルを見た時、思い込んでいたものが崩れ、一気に表情豊か(ポジティブ)になっている瞬間を多く見てきました。
でも私は茨城が地元ではないのでその体験はイメージできず。
それであれば実際現地に足を運んで秋田のキーマンに会って現状を知ろうと思っての帰省。
茨城の人たちみんな表情がいいんです。私も体験してみたい。そんな気持ち。
結論から言うと、今回の帰省で秋田のイメージが一気に変わりました。
友人たちに紹介してもらった、いろんな秋田の魅力や現地キーマン・企業。ほとんどが知らないことばかり。地元ながら新しい地域にきた感覚でした。
また帰る理由ができました。
次は長期間滞在してじっくり地元の今を楽しみたいと思います。
年始から貴重な時間を頂いた皆様ありがとうございました。
Nさん。ステーキ美味かったですね。秋田の詳しい現状を教えてくれてありがとう。卒論頑張れ。笑
Kさん、初めて会った時と変わらず自然体。地元で働く楽しさとこれからの話にワクワクしました。次もまたいろんな話聞かせてください。
Wさん。あのタイミングでまさか温泉でばったり会うとは。笑 風呂での会話。日立で一緒だった頃を思い出しながら、秋田で偶然会って普通に会話している時間が不思議で嬉しい気持ちでした。ご縁ってこう言うことかと思う瞬間。次は男鹿で!
そして、Jさん。
今回のランチ会を企画してくれてありがとうございました。新しい地元をいろいろ発見することができました。
新たな気づきを茨城に持ち帰ってチャレンジします。
他にもいろんな人に会いました。
叱咤激励してくれた方、ありがとうございます。気が引き締まりました。
また春頃行きたいと思います。
P.S
茨城に帰ったらそのまま夜から水戸のキーマンたちと日立で新年会。楽しみです!
▼編集後記
今回学んだこと。1次情報の大切さ。
実際に聞いた内容は、2次情報も含まれていますが、実践者のコメントには重みがあります。
しっかりとアウトプットしている人へ現状を聞く。それに加え、数字をいかに具体的に捉えておくか。
そこも注意しながら物事を捉える習慣を改めて行きます。
とにかく良い旅でした。2019年楽しみです。
菅原広豊