急にくる感覚
「5年後アジアで仕事をしている」
この感覚は急にきました。それは去年茨城移住計画のキックオフイベントを開催した冒頭、茨城移住計画とは何か?そんな話をしていた時に、
「もっと先、アジアで仕事をしている」という自分のイメージが浮かびました。
思い浮かんだのは、普通に進行している真っ最中。
なんでこのタイミングでと思いましたが、思い浮かんだのはしょうがない、受け止めようと。
それから次第に思いが強くなり、なんでそうなのかというのを考えてみました。
なぜか?を掘り下げて見た
ノートに思いついたことを書きなぐります。
その中で気になるキーワードを4つ。
・日本の中だけではない、プラットフォームづくりに着手したいから。
・人のつながりでどこまで行けるのか?それを知りたい。
・今はまだ英語は喋れない。でも喋れるだけで世界は広がる。
これが理由。
楽しそうという好奇心。プラットフォーム、つながりという広がるという感覚。また語学を学ぶことでさらなる広がり。(英語じゃなくてもいいと思います)
共通している「広がる」という感覚とワクワクした好奇心を抱く感情。それが今回の根源。
広げる動きは、今の行動と直結しているなと実感できるところもあります。
さらに深掘り。文章にしてみる。
さらにそこに関わってくれた人たちが豊かになること。
人それぞれが才能や可能性に溢れた社会の実現が、自分の中での豊かになる状態。
そんなことを書いていると文章の中に広いと豊かという文字が。
父と母と祖母がつけてくれた「広く豊かに」という想いを込めて「広豊」と命名してくれたことを思い出しました。
自分の名前の由来と、この文章に繋がりがあることに少しあたたかい感情が溢れます。
振り返りと自分のストーリーを紡ぎ合わせる。
そのことで、何か根拠のない自信や、より自分が成長した感覚を感じることができる。
自分が感じたことを言語化することは本当大事だと痛感しています。
この氏名(使命)のもと、やりきりたいと思います。
編集後記
午前中JIYUDIZAIの現場パトロールと午後から県庁でのイベント参加。
慌ただしいスケジュールでしたが、良いご縁に恵まれた日でもありました。
初対面の方でしたが、意外な共通の友人がいたり、同じ感覚のプロジェクトに関わっていたりまだまだ話し足りない、不完全燃焼。
次につながるご縁になりそうです。やはり誰に出会うか。それが重要だなと感じた1日でした。
さて来週も全開で駆け抜けます!
菅原広豊