変態性。それは〇〇だ。

▼目の前のことをありのままに捉える

今日は妻とつくば市にイーアスにショッピングに。
つくば市で一番お客さんが入っている複合商業施設です。
基本二人で行ってもそれぞれ行きたいところに行って最後に落ち合うスタイルが菅原家。(その後、出来事をシェアし合います)

早々に分かれて、私は本屋に。
いつもは本読んだりするのですが、今日はリサーチスイッチが発動。

ユーザーの動向観察に切り替えて館内を歩き続けます。
どんな視点で見ているかというと大き分けて3つの視点。

1)ユーザーの滞在時間
2)ユーザーの滞留ポイント
3)ユーザーが反応しているもの←これ一番大事!

に着目して館内をフィールドワーク。徹底的に顧客目線であることがポイントです。
スマホのメモ機能を使って気になった箇所を箇条書きして行きます。(下記はメモ。さっと流し読みでいいです)

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<本屋>
多くのカテゴリーがあるので多様なユーザーの動きを観察しやすいポイント。
滞在時間でいうとホビー、クルマ、写真など趣味嗜好系の雑誌に滞在時間が多い人たちが。逆にいうと立ち読みで済ませている層。お店視点では売り上げは見込めないですね。

本屋の入り口にある棚には売筋の書籍が並んでいましたが、その中でも一番手に取りじっくり読まれていたのがLIFE SHIFTマンガ版。
40代から60代手前の人たちが1時間のうちに6人手に取っていました。入って数秒で手に取っていたので装丁か帯に何か引っかかるものがあったのでしょうか。

<メガネ屋>
低価格帯のメガネを売っている某メガネ屋2社。以前の盛況ぶりとは違い。閑散としていました。ある程度見込みある層まで浸透して、購入率が上がっていない状況なのか?という勝手な仮説。

<おもちゃ屋>
戦隊モノのおもちゃが絶大な人気。商品を置いている陳列スペースも子供目線。親にどう戦略をもって買ってもらうか。攻防が面白いゾーンです。私が好きなガンプラは全く人がおらず。

<ゲーセン>
徹底的に子供目線に落とし込んだゲームが増えた印象。UFOキャッチャーも目線自体が低くなり子供が操作しやすくなっていた。
一番盛況だったのが釣りゲーム。いけすをイメージしたフィールドに、釣り竿のリール部分までを模擬したスティックを使い、投げ釣りをするゲーム。

遊んでいるのは子供ですが、一番熱狂していたのは後ろで応援していた大人たち。
ゲーム数が終わると大人が子供にお金を渡していました。このゲーム何かすごいものを感じたので別途調査。

音楽系の太鼓や動きがあるゲームについては、一人の人が長時間遊ぶのでしょうか。後ろに業務用扇風機がガンガン回っていて、まるでパチンコ屋のクーラーをガンガン効かせて居心地いい空間を演出している様にいろんな空間工夫があるなと意外な学びが。

<ダイソー>
最後にここ。一番人がいたところ。意外でした。一番売れてて、一番人の動きが多い。スーパーより人がいた印象。
売り上げもかなり高い店舗の一つではないか。
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▼カスタマージャーニーとネタ集め

カスタマージャーニーとは、「顧客の旅」「顧客の購入に至るプロセス」など言われています。

参考
https://jp.marketo.com/content/how-to-make-customer-journey.html

今回のリサーチ熱はこのネタ集めが理由。いろんな視点でネタのたねを集め、持ち帰り確認する。それを繰り返して日々の営業やイベント企画に役立てています。ユーザーが反応しているもの、欲しいものをいかに見つけて自分の仕事に活かすか。

商品や企画を売るためには、いかに顧客の心理を捉え、その情報のファクトを持っているかで精度が決まってきます。毎日観察しながらインプットする習慣。これが日々の成果につながります。

▼どこが気になるのか?

それが自分の独自のフィルターです。

他の人とは違うところがとにかく気になる。それが独自の視点。癖みたいなものです。それをいかに噛み砕き、自分のものにして他者に役立てることに使うか。
ここも日々考えないといけないポイント。

師が言ってました。
「変態性。それは才能だ」と。
自分がとにかく気になること。それは普段の行動から全て現れているはずです。

▼編集後記

スマホに搭載していた歩数計を見たら12000歩。約7kmもショッピングセンターを歩いていました。

1時間以上無意識に好奇心に身を任せ歩き続ける。感覚としてはあっという間の時間の経過。没頭するとはこういうことですね。

こんな熱狂的な時間を人生でいっぱいにしていきたいです。心地よい疲れの中、明日は茨城県庁で一日研修が続きます。頑張ります!

菅原広豊

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